チェキについて3 ロンドンフォトグラファー

チェキについてのブログも三回目になりました。多分今回が最終章です。(たぶん)

なんで毎回モデルの撮影でチェキを撮っているについて、

一つはアナログで純粋に楽しいというのがあります。 フィジカルな写真を手に持つってことは最近あんまりないですよね。 その昔、フィルムカメラを持って父親とお台場に写真を撮りに行ったのを憶えています。 当時はカメラがすごく重かったので首にかけて歩き回るのが嫌でした。まだ虫を捕まえたり無駄に高いところに登ったりする方がよっぽど楽しかったんでしょう。結局、砂浜に打ち上げられたよくわからないゴミを撮ったり、鳥を撮ったりしていました。(あの頃から真面目に写真を撮っていれば今頃は巨匠になれていたかもしれませんね。)

それが今になって写真でご飯を食べさせていただいている頃には全部デジタルで写真の殆どは画面の中のものになっていました。

チェキを撮るようになってどこか懐かしく逆に新しい形で写真が観れるのが面白いのかもしれません。

 

二つ目はモデルとの交流です。 一回撮影したモデルとまた撮影することは稀です。

そんな時集合写真を撮ってモデルにあげると少しつながりが強くなった気がします。 モデルにも好印象を与えて覚えてもらえるのかななんて思ったりもします。

名刺だけじゃなくて思い出も撮影から持って帰ってもらえるなんて少し粋かななんて。

 

最後ですが三番目は作品としての面白さ。

前のブログでも書きましたが、チェキを撮る時は少し凝った撮り方をします。

正直他にやっている人をあまり知らないので誇らしくも思っています。 「これチェキなの?」言ってもらえたりするのでそこも楽しいです。

スタジオのライトを使うと独特の生々しさといい雰囲気が出るんです。もっと腕を上げてみんなに楽しんでもらえたらいいなと。

書き忘れましたが集める楽しみなんかもあるのかもしれませんね。うちにはチェキのコレクションが名刺の箱に入っていっぱい積んであります。

モデルのトレーディングカードみたいですよ。